稽古の方針Keiko policy
稽古内容Details of keiko
自他が調和する感覚を稽古を通して知り、それを掘り下げること。
当会では主に型を通してこのテーマを探求しています。
古伝の型の研究の他に、これまで代表が学んできた型、当会で工夫した型などを題材に稽古をします。
体を整え、養う練習にも時間をかけて取り組みます。
当会の武術の土台であり骨組みです。太刀や小太刀、二刀、薙刀などを稽古します。
柔術を通して、剣術と通底する理合や技術を学びます。
自他の調和が端的に求められる崩しや投げ技を中心に丁寧に稽古します。
鞘から刀を抜くという、剣術の基礎ともいえる部分を突き詰めた武術です。主として模擬刀を用いた一人稽古によって、刀を扱う技術を精緻なものにしていきます。相手を付けての稽古も行います。
4尺(約120cm)前後の杖(じょう)と呼ばれる棒を用いた武術です。槍や薙刀、太刀、あるいは柔術としての性質も兼ね備えた技術です。